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「Bright&Fresh」 輝きと、フレッシュさが織りなす、地域一番蔵 美味しいシードルを探せ!フランス中探し回りました(ウソです)。 でもかなりリサーチいたしました。そこで浮かび上がってきたのがこの蔵元。
1950年にフランソワ・セーディックにより設立。畑は約20ヘクタール。セーディックのシードルは、ブルターニュ地方の中でも最高のシードル生産地区である、フェナン地区産。果樹園は、海から4km以内の丘陵地帯。南/南西向き。海からの風。シスト土壌の上に、浅い表土は数十センチしかないので水はけバツグン。「セーディック」は、地元の誰に聞いても、地域一番蔵として真っ先に名前が挙がる、銘醸蔵。プロの支持も当然厚い。
甘い、辛い、苦いなどの様々な味わいを持つリンゴを、30種類植えている。近年開発されたリンゴから、古代の品種まで様々だ。 C’hwero briz, C’huero ru perlay, Trojen hir, Jobic, Kerchen, C’huero braw, C’hwero ru, C’hureo gwen, Prat yeod, Dous moen, Belein, Guilevic, Kermerien, Dous coet, Person, Stang ru, Peau de chien, Locard vert, Doux normand, Plomelin, Medaille argent, Jeanne renard, Marie menard, Avrolles, Rouget de dol, Bedan, Bouteille vihan, Bouteille vraz, Petit jaune, Jurellaなどの多彩な品種。平均樹齢は40年。 例えるなら、地元で愛される行きつけの中華料理屋さん。いつものラーメンに餃子。レバニラ炒めに、シードルいっちょう! 安くて美味しい、いつものおススメ。しかも高品質&栄養満点!気取りも必要なし。濃い麦わら色。甘酸っぱく、柔らかな泡立ち。完熟したリンゴの芳香。少しのクリーミーさ。後味はスッと切れて爽快さを残す。この切れ味の潔さが最大の特徴です。 程よい酸味と渋みが、口中を引き締める。誰もがファンになる、いー感じのシードルです。土壌の表面は自生の草花であり、農薬や除草剤は使用されていない。リンゴ樹の健康管理などは、有機規制により認可されている。収穫は9月の終わりから行われ、12月上旬に終了。豊富な昔ながらのノウハウと、現代の手法を織り交ぜた独自の製造工程。
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