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蔵元名のニーヌとは、カタルーニャ語で「3人娘」の意味。 90年代の終わりに、この地方の強い陽光、風景やアイデンティティに惹かれ、家族で移住してきた。そしてこの地のワイン文化に、深く魅了された。 モンペリエの醸造大学に学び、さまざまな蔵元で経験を積む。 土壌はラングドックに典型的な、白亜質の粘土と、化石化したオイスターの殻。 石灰岩質の小石が散らばっている。赤葡萄のサンソーは、特に赤い石が多く混じる土壌でよく育ち、秋に一度だけ有機肥料を施している。8ヘクタールの葡萄畑と2ヘクタールのオリーブ畑は主に傾斜地で、自然の石垣と低木で囲まれている。 畑を耕したりもするが、そのほとんどはミミズの仕事。畑では、生物の多様性と、生態系の自然なバランスが保たれている。薬品等はまったく使用しない。葡萄の平均樹齢は30年で、カリニャンにいたっては、80年以上の葡萄樹も多い。収穫は手摘みで、小さな籠を用い葡萄をつぶさないように注意しながら、気温の低い早朝のみ行っている。
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