いきなり森の中へ・・・針葉樹の木の香り。味わいは香りとはうってかわって高貴な食卓に通されたような凛としたたたずまい。タニックでがっちりとした強さがある。このくらすでありながら、すこぶる長期である強さがうかがえ、しかし、絹のような細かなタンニンがびっしりと詰まっている。このワインの余韻にはくらくらと悩殺される。赤身の肉、血の香り、きのこ、秋冬の食材に。
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